楽しみな洋画について
こんにちは、Pepaoです。
公開を楽しみにしている映画をご紹介します。
<Killers Of The Flower Moon>
インディアン(ネイティブアメリカン)が油田の利権を巡って、白人たちに暗殺されていくというサスペンス映画のようです。
あのマーティン・スコセッシ監督作品で、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ブレンダン・フレイザーなどの名優が共演する作品です。
2023年10月6日(金)公開とのことですが、今から待ち遠しくてたまりません。
<About My Father>
格差結婚をした息子がイタリア系の父親を義両親の邸宅に連れていくお話。
主役級の役回りにロバート・デ・ニーロを配したコメディ映画。
2023/5/10にアメリカで公開され、日本公開を楽しみにしていましたが、アメリカで大コケしているようなので、日本公開はないかもしれません。
NetflixやHuluなどで配信されるのを待つよりないと思います。
<Nandor Fodor and The Talking Mongoose>
イギリス・マン島に住むという「しゃべるマングース」を主人公一行が探しにいくというコメディ。
B級映画の香りがします。
どうしてイギリスの作品は、B級でも安っぽさが出ないのでしょうか。おそらく背景にある建物たちの積み重ねてきた年月の重みのおかげででしょうか。
これも日本公開は絶望的に思うので、配信サービスを探します。
<The Holdovers>
アメリカの寄宿制高校に、ワケアリで休みにも関わらず居残った学生と超厳しい先生との交流を描くハートフルコメディ。
トレーラーを見る限り、80年代、90年代の青春映画を想起させる映画のようです。
こちらの作品も日本公開はないかも知れません。近年、マーベル映画などは必ず日本公開する一方、こういった作品が全然入ってこないのは残念に思います。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。